2015年12月6日 / 最終更新日 : 2019年12月21日 お米農家ばんば 耕稼春秋などに学ぶ米作り 読書の冬 (^o^) この時期になると、時間に余裕が出てくる。 一般的には、読書の秋と言われているが、秋の頃は、疲れが残っていて本を積極的に読む気にはなれない。 でも、たま~には、息抜きに読んでいる。 経営者は、4種類の本を読めと言われている […]
2009年6月6日 / 最終更新日 : 2009年6月6日 お米農家ばんば 耕稼春秋などに学ぶ米作り 中干し 稲の生育も順調に進み生育も旺盛になってきた。この時期の作業に中干しと言う作業があります。田の水を完全に抜く作業です。このときにみぞきり作業(ネキカキという)をします。 現在は、田のガスを抜き根の張りを […]
2009年5月20日 / 最終更新日 : 2009年5月20日 お米農家ばんば 耕稼春秋などに学ぶ米作り 大事な水管理 稲作で一番大変な作業に水管理があります。水回りと言って毎日欠かさずすべての圃場を回ります。私の場合、朝は日の出前に出ます。この時期だと朝4時過ぎです。曇りや雨の日は、暗いので若干遅く出ます。 田植え後の稲は、小さく、 […]
2009年3月29日 / 最終更新日 : 2019年12月21日 お米農家ばんば 耕稼春秋などに学ぶ米作り 大唐 太唐稲 大唐 大唐稲(太唐稲) 初めて聞く稲である。インド型の稲で、粒が細く長く、飯にして粘りが少なくまずいが、どのようなところでも良くできるし、早生なので、百姓の端境期の食糧として作られた、とある。 おそらく […]
2009年3月21日 / 最終更新日 : 2019年12月21日 お米農家ばんば 耕稼春秋などに学ぶ米作り 耕稼春秋(土屋又三郎)との出会い 耕稼春秋(土屋又三郎)との出会いは今年のお正月だった。県内の農書では、農事遺書(鹿野小四郎)などがある。耕稼春秋を勧めて頂いたのは、現鳥取大学副学長の小林教授からでした。小林教授は農業情報の大家で、以前石川県農業試験 […]