きょうも30℃超える
6月も終わりになると、稲の体も子供から大人に変わっていきます。いわゆる栄養生長から生殖生長へ。早生のハナエチゼンの幼穂長(穂の長さ)は約1㎜になってきました。お米を作るための肥料(穂肥)を入れる時期になってきました。
田植え時に入れた肥料で充分なのですが、いろんな事情で少な目に入った圃場に肥料を入れます。肥料の散布適期なので、今日は準備、あすから、約1ヶ月余り肥料散布の作業が続きます。
現在の生育状況(ばんばの圃場) 平年並み。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~