きょうも30℃超える

  6月も終わりになると、稲の体も子供から大人に変わっていきます。いわゆる栄養生長から生殖生長へ。早生のハナエチゼンの幼穂長(穂の長さ)は約1㎜になってきました。お米を作るための肥料(穂肥)を入れる時期になってきました。
 田植え時に入れた肥料で充分なのですが、いろんな事情で少な目に入った圃場に肥料を入れます。肥料の散布適期なので、今日は準備、あすから、約1ヶ月余り肥料散布の作業が続きます。
 現在の生育状況(ばんばの圃場) 平年並み。


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