種まきの準備が始まりました。その1\(^_^)/
今年も始まりました\(^_^)/
と、今までも書いてきましたが、種子を袋詰めするとさらに実感が湧きます。
種まきまでの、作業を種子予措と言います。種子消毒(うちでは、温湯消毒)、浸漬、催芽などの一連の作業です。
うちでは、28年産は、8品種16作型のため、品種も多く種子の混合が1粒もないように気を使います。そのため、それぞれの品種に分けて、袋の色分けを行っています。
また、播種時に播種量の混乱を防ぐために、5kgづつ計って袋詰めにします。
いつもの年であれば、袋詰めだけなのですが、今年は引き続き温湯消毒(60℃10分)をしました。
今年もお客様に喜ばれるお米が、たくさん穫れますように・・。(^^)/~~~
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~