玄米を倉庫積み
検査の終わったお米から順番に倉庫積みします。
右の写真は、自宅にある冷蔵庫で手積みで約800袋以上入ります。ここに手積みするのはとても大変です。以前は一人で1日で積んでいたのですが、最近はみんなで積みます。
左の写真は、フォークリフトでパレットで積みます。ここには約1700袋入ります。フォクリフトで出し入れするので、とても楽です。
これらの低温倉庫は、常時約12~14℃に保てられ、湿度も調湿機で一定に保っています。
夏場の品質劣化防止のために作りましたが、最近では、穫れ秋の低温処理にも使っています。そのほか、入らない玄米は、倉庫内仁置きます。春先までに販売し終わってしまう分に相当します。
夏場に温度管理されているため新米の時のおいしさの感動は、以前ほどではなくなってきました。冷蔵庫のおかげで、1年間おなじような品質のお米が提供できるようになりました。
低温倉庫で保管されたばんばのお米宜しくお願いいたします。
☆ むっちゃんはときどきツイッターでつぶやいています。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~