雨の晴れ間を縫って
ここ近年暑い空梅雨に慣れていたのに、昨年から雨の多い梅雨になってしまった。
今、稲にとってとても大事な時期です。おなかで赤ちゃんを育てている時期です。栄養たっぷりでないと立派な子供は産まれてきません。この時期、穂肥といって肥料を散布します。そのタイミングが難しいのです。その上、雨、雨で作業が適期にできません。
いつでも作業できるように準備し、雨の晴れ間を縫って肥料散布に出かけます。今日は、たった2時間弱。午後から晴れてきたが、3時頃から土砂降り。雨の晴れ間を縫っての肥料散布は梅雨明けまで続きます。
☆ むっちゃんは、時々ツイッターでつぶやいています。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~