雨の晴れ間を縫って

 ここ近年暑い空梅雨に慣れていたのに、昨年から雨の多い梅雨になってしまった。
 今、稲にとってとても大事な時期です。おなかで赤ちゃんを育てている時期です。栄養たっぷりでないと立派な子供は産まれてきません。この時期、穂肥といって肥料を散布します。そのタイミングが難しいのです。その上、雨、雨で作業が適期にできません。
 いつでも作業できるように準備し、雨の晴れ間を縫って肥料散布に出かけます。今日は、たった2時間弱。午後から晴れてきたが、3時頃から土砂降り。雨の晴れ間を縫っての肥料散布は梅雨明けまで続きます。

☆ むっちゃんは、時々ツイッターでつぶやいています。