木村秋則自然栽培塾2日目
木村秋則自然栽培塾2日目は現地研修ということで、神子原村の圃場と塾生の圃場2か所を見て回りました。
どの圃場もそれぞれの環境により稲の生育や雑草の生え方に違いがあり、勉強になりました。というか、自分の圃場でどのようにすべきか考えさせられました。この研修は、直に答えが出るものもありますが、ほとんどが自分で考えるというところに意義があるように思われます。それが、また面白いのです(^_^) !(^^)!
ただ、お米の場合は1年1作、もう来年の段取りに入っています。 来年を考えるだけでも楽しいです。
午後からは、生産組合の夏の田んぼ回り。
これから梅雨の集中豪雨などの対策と点検、農道や用排水の整備のため、集落内の農地、用水の取水口などを見て回りました。作業は、来週の日曜日に共同作業で行います。主に、用水や河川敷の草刈りが中心となります。最近の用水は、U字溝のため作業ははかどります。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~