ハウスのビニールはずし
育苗でお世話になった育苗はハウスのビニールをはずしました。
そのままにしておいても良いのですが、これから夏から秋にかけての台風、冬の雪対策のためはずしました。このハウスは育苗専用で、野菜などの作物は栽培しません。以前はしていたのですが、農薬の残留などの問題があるので、育苗専用です。
たった2,3ヶ月で、もったいないですが、それだけ育苗にかける思いがあります。
ライスセンターの後ろの育苗ハウスは、1棟は格納庫になります。遮光のため、黒のダイオネットを張ってトラクターなどの農機を格納します。秋の収穫乾燥調整、お米の保存、春作業の準備などで、ライスセンターや格納庫を使うため一時的に利用します。
農家は、一時しか使わない機械の格納に苦労しています。農機も高価ですが、それを格納する所にもお金がかかっています。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~