温度テスト中です。
種まきまでに使う機械の温度サーモスタットの試験です。1年間使用しないので、正確に作動するかどうかの確認です。
手前の青い水槽の機械は、温湯消毒器です。種子を60℃の温湯で10分間漬けます。これによりほとんどの病原菌は死にます。消毒とは言いますが、一切農薬を使ってないので、ご安心ください。(^_^)
奥の緑色の機械は、催芽ポンプです。32℃のお湯を循環(温度を平均に保つのと、酸素供給)させ、種子を発芽させます。温湯消毒器でも出来ますが、量が多いため催芽ポンプを使って、大型水槽1,000リットルで行います。
参考までに、昨年の作業の様子です。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~