伊勢神宮参拝と天の岩戸。(^o^)
伊勢神宮へ参拝に行ってきました。
例年夫婦でこの時期に行っているのですが、先月生まれた双子の孫の世話があるため、今年は私一人で行ってきました。
2人の時は前日にでて、1泊して、早朝からの参拝をします。
今回1人のため、晩ご飯が終わってから、出ました。
途中、SAで仮眠をとって、朝の時間に外宮からお参りしました。
日の出前というのに、駐車場には県外(三重県以外)ナンバーの車がたくさん止まっていました。朝早くから来る方でいっぱいでした。
暗がりの中、外宮でのお参りを済ませ、内宮へと向かいました。
内宮は、混雑を防ぐため、駐車場が離れたところにあり、おかげ横丁を通っていかなければなりませんでした。
朝の7時前でしたが、内宮は人でいっぱいでした。
正面前に人がたくさんだったので、何かな?と思って行くと、鳥居の所から、日の出を写真に納めようという人たちでした。
日の出前でしたが、私もパチリ\(^_^)/
晴れてる日とは言え、とても寒く手袋をしていない手がしもやけになるようでした。
内宮では、昨年のお札をお返しし、ご祈祷を致しました。
それぞれのお宮をお参りし、最後に本殿へ、そして神楽殿でのご祈祷を受けました。
その後、子安神社で双子の孫の安産と元気に育っていることへの感謝の気持ちを捧げ、内宮を後にしました。
内宮の後は、駐車場近くの猿田彦神社に参拝しました。
最近、仕事や私生活に迷いがあるため、導きの神様として今後の生き方を導いて頂くために参拝しました。
本殿では、結婚式も営まれていました。
その後は、伊勢自動車道を通り、念願の伊雑宮に参拝しました。
ここは、内宮の別宮で、日本三大田植え祭りが行われている神社です。
お田植え祭りが行われる田圃です。
天気が良かったのか、田圃は乾いてからからでした。羨ましかったです。
その後は、来た道をもどり、途中で、天の岩戸を訪れました。
天の岩戸に通じる道は、狭く車がすれ違えない所もありました。
山中なので、一人での参拝を迷っていましたが、何台も車が入って行くので、思い切って入っていきました。
駐車場に車を止めて、参道を歩きました。
歩きにくいところもあるため入口には竹の杖が用意されていました
舗装された参道を歩くこと、5分ぐらいで、日本の名水 100選に選ばれている所に着きました。
水の取水口から、2本の竹を通って霊水が流れ出ていました。
それが滝となって流れ落ちていました。
整備された山の中を歩くこと、7~8分で、念願の天の岩戸にたどり着きました。
ここで、お参りをして、杉の木立の中、山道を下りました。
予定の参拝が終わって、帰路に着いたのは、12時半過ぎでした。
途中のサービスエリアで、軽い昼食をとりました。
帰路に、亀山市で米作りをされている小林さんの作業場へ立ち寄りました。
伊勢の帰りに、毎回立ち寄るのですが、ここでお会いできたのは2回目です。
今回も道に、迷っためお会いできたという奇遇でした。
お忙しそうだったので、立ち話をし、早々に帰路につきました。
車を洗車し、燃料を入れて、家へ帰ったのは、5時半でした。
無事、帰って来られた事に感謝し、また、来年も元気に参拝できますように願って車のエンジンを止めました。
ありがとうございました_(_^_)_
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~