初めての履歴書
この歳になって初めて履歴書を書かなければならなくなりました。これまでに履歴書はもらったことはあるのですが、書くのは初めてです。
白紙の履歴書にまずは自分の名前、住所、電話番号。写真はどうしようかな?はちまき?
学歴のところは?「農業に学歴なんていらない!体力と知力そして感謝力の3つが揃っていれば、だれでも農業はできるのだ。」という持論。最終学歴から逆算して小学校入学年を。
次は職歴、農業一筋、いや、米作り一筋。
免許・資格、う~ん、押入の中を探して、資格の合格通知で取得日の確認。いくつか有るんだけど、今回は関係するのだけを記入。資格いくつか取ったけど役に立ったのは、ほとんどない。でも、そのために勉強したことはとても役だっている。資格をとるために勉強する事に意義がある。この歳になっても、いろいろな資格とりたいなぁ。
ここまで、書いてあと書くのをやめました。自分の性格や特技、などなど。なにげなく見ていた履歴書、書くのが大変なんだと思いました。
実はこの履歴書、農業人材育成事業の研修責任者として必要なものなのです。自分の履歴書を書くことによって、自分の過去を見つめ、これからの生き方を考えさせられました。自分にとって良い機会だったと思います。
★ むっちゃんは、ツイッターでつぶやいています。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~