父の日に思う
今日は父の日だった。今年は、父親として、何もしてもらえなかった。それは、この1年父親としてなにもしていなかったことに反省している。別に、何を、と言うことはないが、ちょっぴり寂しさと自分の父親としての生き様に疑問もった1日であった。
実は、今の自分の歳に父が亡くなっている。もう38年経った。年数と誕生日から計算すると今日で、父より5日長生きしたことになる。年寄り臭いと言われるかと思うが、1日1日を大事に生きていきたい。父の分まで・・・。
本当は、農業の後継ぎはしたくはなかった。父の死がきっかけであった。今、こうして農業を出来るのも父のおかげだと思っている。もし、父がいたら・・、そう考えることも多々あった。今は、父のおかげでたくさんの人たちに助けられて、農業をしている。農業を楽しんでいられるのも、父のおかげと思っている。
今日は、父に感謝の日であった。
これからは、子供達に感謝される父親になりたい。どうすれば良いんだろうか?
それは、人として歩むべき道をを真っ直ぐに歩むことだろう。
むっちゃんこと 番場睦夫です(^o^)
お米を作って45年とは言っても1年1作のものですから、45回しか作っていません。自然相手に、おいしいお米づくりを目指して、日夜奮闘しています。!(^^)!
* 写真は、ちょっと若い時のものですが、お気に入りなので・・。(^^)/~~~