ばんばの米づくり

ばんばの自然栽培米

玄米食に挑戦したいあなたに。

ばんばの自然栽培米コシヒカリを。

ゆっくりと噛んで食べると、大地の息吹を感じることができます。

ばんばの自然栽培米

「手をかけ、目をかけ、心をかける」。ばんばの自然栽培の基本です。どこかで聞いたことのあるフレーズですね。子育ての基本と同じです。圃場に足を運び稲の状態をよく見て除草など必要な手助けをし、成長できるように見守ります。
そんなばんばの「自然栽培米こしひかり」は、コシヒカリ100% 農薬不使用・肥料無使用です。 種の準備(種子予措といいます)から、播種、育苗、本田(田植えから収穫まで)、一切農薬や肥料を使わず自然の力だけで栽培しました。「自然と共生し、自然の恵みをいただく」をモットーに農業に取り組んでいます。霊峰白山の麓、手取扇状地ならではの風土の恵みで育ったお米を皆様にお届け致します。




INDEX
自然栽培とは
環境にやさしい農業
食の安全と安心
自然栽培米ができるまで




自然栽培とは

スーパーで野菜や米など農産物を購入する際、有機栽培や特別栽培などの表示を目にされる機会があるかと思います。皆さんこれらの違いをご存知ですか?
栽培方法の名称については国や自治体独自の基準に基づいたものや各種団体の基準に基づいたものなどがあります。そのなかで、一般的に広く周知されている代表的な「慣行栽培」「有機栽培」「特別栽培」「自然栽培」についてご紹介していきます。なお、ばんばでは、慣行栽培、特別栽培、自然栽培をおこなっております。

稲のはな

慣行栽培

有機栽培や特別栽培農産物などの表示がない農作物は「慣行栽培」で作られたものと考えて問題ありません。慣行栽培は農薬や化学肥料などを必要に応じて使用しています。農薬は、国が定める法律の範囲内で安全に使用されています。

有機栽培

「有機栽培」、「オーガニック」という表示についてはJAS法の認定を受けたものです。
有機栽培とは農薬、化学肥料、化学合成土壌改良材を使わないで(ただし、指定された天然系資材の使用は認められています)、3年以上の移行期間を経過し、堆肥など(有機質肥料)による土づくりを行った場所で収穫された農産物をさします。
ばんばは、「有機JAS」の認定を受けておりません。これは、認定を受けることによって手続き等に必要となる時間を農作業に費やしたいと考えているためです。ばんばのお米は認定を受けていないので、有機栽培を行っているものでも販売する際に「有機」という言葉を使用することができません。

はるがきた

特別栽培

農産物が生産された地域の慣行栽培と比べて節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下で生産された農産物を「特別栽培農産物」といいます。節減対象農薬の使用回数と化学肥料(窒素成分)の使用量の双方が50%以下でなければ「特別栽培農産物」という表示はできません。

自然栽培

映画「奇跡のリンゴ」により、世界で始めて無肥料、無農薬でりんごを栽培された木村秋則さんが話題になりました。その木村さんが実践した栽培方法です。
自然栽培とは、農薬と肥料を一切使用しない栽培法のことです。自然が持っている力を最大限に引き出します。自然栽培は、何も手をかけずに放置する栽培方法ではありません。農薬や肥料に頼らない分、圃場に行き人の目で観察し、成長しやすいよう手助けをします。
ただし、自然栽培の農作物は天候等の影響をうけやすく、収穫量が安定しません。

稲刈り後アキノノゲシ




環境にやさしい農業


「地球温暖化防止」のために、クールビズやウォームビズの推進、輸送に伴うエネルギー(CO2)を減らし、地球環境への負荷を減らしていこうというという「地産地消」などの環境対策について耳にする機会が増えました。
ばんばでも、自然栽培に取り組むことで、環境にやさしい農業をめざします。
環境省の「環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書」に、「持続可能な農業は、飢餓の撲滅のみならず、環境負荷の低減にも寄与します。我が国では、単位面積当たりの化学肥料使用量は、欧州諸国と比較すると高いことがわかっています。過剰な施肥は農業の経営的な側面でも合理的ではない上、水質汚染を引き起こしたり、地球温暖化の原因となる一酸化二窒素を発生させ、環境に悪影響を与えます。」(出典H29環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書(環境省))とあります。自然栽培は、肥料や農薬を使用しないため、これら資材を生産するためのエネルギーコストを減らし、水域に排出し汚染や富栄養化を招くこともありません。また、自然栽培の水田では、草花や昆虫をはじめ色々な生き物が共生できるような環境づくりをめざし「生物多様性の保全」にも寄与していきます。

あきあかね




食の安全と安心

自然栽培は、簡単ではありません。同じ気候の年はないので、ばんばでは毎年、試行錯誤を繰り返し、この土地の風土にあった「ばんば流」の自然栽培の方法を模索しており、栽培方法が確立している、とは言い難い現状です。しかし、「アレルギーなどの有無に関係なく安心して食べることができるお米を作りたい」そんな思いから、安全で美味しいお米作りに取組み続けます。
最近、自然栽培米は、小さな子どもがいる家庭、妊娠中、授乳中の方、各種アレルギーにお悩みの方からのお問い合わせやご注文が増えています。そのような方は、口から入る食べ物は、安全なものを食べたいと強く思う傾向にあります。だからこそ、私たちは安心・安全ということも美味しさの大切な要素の一つだと考えます。

次に、栽培の過程を通じて作り手のこだわりを紹介します。




自然栽培米ができるまで


12月
●自家製の「ぼかし肥料」の仕込み開始
育苗床土用の「ぼかし肥料」を作成します。「ぼかし」とは植物が分解しやすい形に発酵させた肥料のことです。ばんばの自家製ぼかしは、秋に収穫したお米の米ヌカとモミガラと、土着微生物のみで出来ています。

ぼかし

2月
●育苗箱の準備
育苗用の床土をつめます。床土には、自家製ボカシとを混ぜてあります。

3月
●種の消毒
種子はJAより購入します。種苗法等の関係で自家採取の種子はコシヒカリという品種を明記できないからです。
種についている、様々な稲の病気の病原菌を殺すため、60℃の温水に10分ほど浸けて殺菌します(温湯消毒)。

●芽だし(催芽)
水槽に種もみ袋を沈め、芽が出るのに必要な水分を水温にもよりますが1週間~2週間位かけて吸水させます。その後、30~32℃の温度管理をして、いっせいに芽を出させます。この作業を催芽といいます。

●耕起
田んぼの土をトラクターで耕し、田植えにそなえます。 土は乾かすことを基本とし、乾いた時に出来るだけ粗く耕します。田植え1ヶ月以上前までに耕します。土を乾かすために、収穫後圃場にサブソイラーをかけます(弾丸暗渠)。

荒起し

4月
●播種
播種機を使って、芽出しをした種を均一にまきます。 まいた後はうすく土をかぶせます。

●苗を育てる
苗はビニールハウスや露地で育てられます。ビニールハウスではこまめな温度管理と水やりなど水管理に注意します。


5月
●田に水を入れる(代かき)
田に水を入れ、トラクターで土の表面が平らになるようにならしていきます。

ばんばの自然栽培米代掻き

●田植え
田植え機を使って、苗を植えます。

●水管理、除草
田の水が少なくなったら水を足し、多すぎる時は水門を開けて水を抜いたり、きめ細やかに水量を調整します。
また、一週間に一度程度除草をします。機械や人の手で圃場の中の雑草をとります。ばんばでは田んぼとの距離が近い手押し機械を使用する方法が主な除草方法です。この後、稲の赤ちゃん(幼穂)ができるまで雑草から稲を守る日々が続きます。

草取り

7月
●あぜの草刈り
自然栽培の圃場ではあぜにもこだわってます。生物や植物の宝庫です。あぜをツルツルぴかぴかにしてしまうと、イネ科ばかりになり、ハナバチ(ミツバチやマルハナバチとか)の食べ物(蜜や花粉)がなくなってしまいます。そこで、意図的に残すことで多様性を高める努力をします。少しずつでも、いろんな生物がやってくるような田んぼづくりをしたいと考えています。

畦のコスモス

●生育調査
稲の背丈や葉の枚数、葉の色などを調べ、成長の具合を確認し、今後の管理の計画を立てます。

出穂

9月
●稲刈り
黄金色の稲穂が垂れるようになると稲刈りの時期がやってきます。

●もみを乾燥させる
刈り取られたモミは乾燥機にかけます。
水分を含んでるモミが腐ってしまわないように15%前後までゆっくりと低温で乾燥していきます。

自然栽培米のもみ

●玄米にする
乾燥したモミは、もみすり機で周囲の殻をとり、玄米に加工します。石抜き機をかけて小石を取り除き、選別機(ライスグレーダー)をとおし、くず米と販売用の玄米に選別します。また、色彩選別機(ソーテックス)にかけて、着色米や病害虫の被害粒を取り除きます。

●検査・等級検査
JA(農協)を通して、検査員が品質チェックを行い1等、2等などランク付けされます。

●出荷 さあ、収穫された玄米を美味しくいただきましょう。

雪景色


ここからは工事中なので、こちらをみてください。 https://genmairice.com/

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