健康のありがたさ

 先日の肥料散布で腰を痛めたようだ。30~40kgの肥料を入れた動力散布機(動散)を背負っての作業で腰をひねったみたいだ。大した痛さはなかったのだが、昨日の電車、冷房の効いた室内で腰を冷やしたようだ。体を冷やすことは、体に良くないことだと言われているが、実感したのは、久しぶりである。年と共に体の冷えに気をつけなくてはならなくなってきている。
 体を悪くしてはじめて健康のありがたさを思います。でも、治るとすぐに忘れてしまうこの頭の悪さ。腰の痛いときに出来る仕事というか、腰が痛くなければあとまわしにする仕事。それが、出来るのは、今、必要な仕事なんだろう。天は我の腰を痛くし、今、しなければならない仕事を与えてくれている。そう思えば、腰の痛さも忘れ、仕事ができる。天に感謝。
 


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